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1990年、大阪府出身。2010年、NODA・MAP番外公演「表に出ろいっ!」のヒロインオーディションに合格し本格的にデビュー。NODA・MAP第16回公演「南へ」、阿佐ヶ谷スパイダース「荒野に立つ」、蜷川幸雄演出「あゝ、荒野」(すべて11)に参加し、演劇界の期待の新人として注目を集める。2011年に『東京オアシス』で映画デビュー。『シャニダールの花』(13)で初主演を務める。山田洋次監督作『小さいおうち』(14)では、第64回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。2016年、岩井俊二監督『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)では初の単独主演を果たし、日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。また同年、「重版出来!」でドラマ初主演も果たす。その他の出演作に『母と暮せば』(15)、『永い言い訳』(16)、『未来のミライ』(18)、『散り椿』(18)など。公開待機作に『億男』(18)、『ビブリア古書堂の事件手帖』(18)、『来る』(19)などがある。TVドラマでは、「リーガルハイ」(13)やNHK連続テレビ小説「花子とアン」(14)、「天皇の料理番」(15)、「みをつくし料理帖」(17)、「西郷どん」(18)などにも出演。

1943年、東京都出身。1961年、文学座付属演劇研究所で女優活動をスタート。ドラマ「時間ですよ」(65)や「寺内貫太郎一家」(74)、フジカラーのCMなどに出演し、個性派女優として注目を集める。映画では『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)、『悪人』(10)、『わが母の記』(12)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『歩いても 歩いても』(08)でブルーリボン賞助演女優賞を受賞。また、河瀨直美監督『あん』(15)では、第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ、日本人初の第9回アジア太平洋スクリーンアワード女優賞、第10回アジア・フィルム・アワード・特別功労賞など海外に至るまで数々の映画賞を総ナメにした。また、是枝裕和監督作品の常連であり、『万引き家族』(18)は第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でパルムドールを受賞。その他の出演作に『そして父になる』(13)、『海街diary』(15)、『海よりもまだ深く』(16)、『モリのいる場所』(18)などがある。2008年に紫綬褒章、2014年に旭日小綬章を受章している。2018年9月15日、逝去。

1989年、東京都出身。『HINOKIO』(05)のオーディションで1,000人を超える応募者の中からメインキャストに抜擢。同作と『青空のゆくえ』(05)でブルーリボン賞新人賞に輝く。その後「山田太郎ものがたり」(07)で連続ドラマに初出演し、NHK連続テレビ小説「つばさ」(09)で主演をつとめる。2010年にエランドール賞新人賞を受賞し、翌年には「デカワンコ」にて連続ドラマの初主演を飾る。以降も映画、舞台、ドラマ、CMと幅広いフィールドで活躍。近年の主な出演作品に『ピース オブ ケイク』(15)、『深夜食堂』シリーズ(15、16)、『あやしい彼女』(16)などがあり、待機作に『トラさん』『アイネクライネナハトムジーク』(19)などがある。また、大森立嗣監督『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10)にも出演している。

1964年生まれ、東京都出身。1977年『竹の子すくすく』でデビュー。その後「3年B組金八先生」シリーズ、「ポニーテールはふり向かない」(85)をはじめ連続ドラマ、映画など数多くの作品に出演。80年に『翔んだカップル』で映画初主演を果たす。ほか、篠原哲雄監督の『月とキャベツ』(96)をはじめ、『鮫肌男と桃尻女』(99)、『バンクーバーの朝日』(14)など正統派から悪役まで幅広くこなす。最近の主な出演作品として『太陽』『シン・ゴジラ』(ともに16)、『ポエトリーエンジェル』『密偵』(ともに17)、『ばあちゃんロード』(18)などがある。

神奈川県出身。1988年「あぶない少年Ⅱ」(TX)でデビューして以来、映画、ドラマ、舞台など幅広く出演。1995年にACC全日本CMフェスティバルタレント賞、翌年にエランドール新人賞を受賞。1996年に『きけ、わだつみの声』で第19回日本アカデミー賞優秀助演女優賞に輝く。主な出演作に『梟の城』(99)、『半落ち』(04)、『北の零年』(05)、『沈まぬ太陽』『GOEMON』(ともに09)、『64-ロクヨン』(16)、『DESTINY鎌倉ものがたり』(17)、『海を駆ける』(18)などがある。大森立嗣監督作品への出演は『さよなら渓谷』(13)に続き二作目。

1976年、東京都出身。映画、テレビと幅広く活動。主な出演作品は、豊田利晃監督『I'M FLASH!』(12)、若松孝二監督『千年の愉楽』(13)、阪本順治監督『座頭市THE LAST』(10)、『団地』(17)。本作の監督・大森立嗣作品としては、『まほろ駅前狂騒曲』(14)、『光』(17)にも参加している。第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門へ出品されたフランス・日本・韓国合作『TOKYO!』(08)にも出演。

1986年生まれ、東京都出身。玉置玲央が立ち上げたプロデュースユニット・カスガイの公演「リビング」にて、佐藤佐吉最優秀助演女優賞を受賞。2014年には、自ら「僕たちが好きだった川村紗也」というプロデュースユニットを旗揚げし、公演ごとに脚本家・演出家・俳優・スタッフを自ら集めプロデュース公演を行っている。その後、映像作品にも幅を広げ、2017年にはドラマ「愛してたって、秘密はある」、「下北沢ダイハード」、映画「火花」などに出演。

1976年生まれ。東京都出身。2003年にTHE SHMPOO HAT入団。舞台にとどまらず、映画やテレビで幅広く活躍する。主な出演作品として『ベロニカは死ぬことにした』(05)、『なくもんか』(09)、『ステキな金縛り』(11)、『アフロ田中』(12)、『メタルカ』(14)、『だれかの木琴』(16)などがある。

1970年生まれ、東京都出身。女優として舞台を中心に活動。1996年に舞台『水面鏡』で第4回読売演劇大賞優秀女優賞、1999年には舞台『きらめく星座』で岡山市民劇場賞新鋭賞を受賞した経歴をもつ。主な出演作は、舞台『野分立つ』『缶詰』『こわれがめ』『かもめ』『リア王』『真実』など。落語家の柳家小三治は父にあたる。

1991年、兵庫県生まれ。2017年より鈍牛倶楽部所属。2018年、沖縄国際映画祭で上映された古厩智之監督『サクらんぼの恋』に出演。犬童一利監督『きらきら眼鏡』、白石和彌監督『止められるか、俺たちを』が公開を控えている。

1999年生まれ、東京都出身。高校では茶道部に所属。2016年に乃木坂46第3期メンバーオーディションに合格。同年12月にステージデビュー。3期生の中でも個人活動が多く、すでに女性ファッション誌の誌面をいくつも飾るなど、将来のエース候補との呼び名も高い。2018年4月に発売した20thシングル『シンクロニシティ』では初選抜で1列目のフロントメンバー入りを果たし、同年6月から上演したミュージカル「美少女戦士セーラームーン」では、セーラームーン/月野うさぎ役として主演をつとめた。映画としては本作が初出演作品となる。